【後編】設計から完成まで…「ユーズドハウスのリノベーション」のプロセスを、建築士に聞いてみました
空き家や中古住宅(ユーズドハウス)を上手に活用し、自分らしい住まい方をしている方々を紹介する「空き家居住学」。今回、ご紹介するのは、建築のプロである一級建築士が自宅として手掛けた中古住宅のリノベーション実例です。前編につづいてご登場いただくのは、建築士の波多野崇さんです。
前編では波多野さんが自宅として手掛けた中古住宅のリノベーション実例を伺いましたが、後編では「建築士と工務店の違いは?」「状態が悪くてリノベーションできるのか不安なときはどうすればいい?」「契約や費用確定のタイミングは?」といった疑問に波多野さんが回答。建築士とともに中古住宅をリノベーションするときのプロセスについて、具体的に教えていただきました。